妊活を進める中で、いろいろ調べているうちに「女性は身体を温めることが妊娠しやすい身体づくりにつながる」という話をよく目にするようになりました。エビデンスとしてどこまで確立されているかは正直わからないのですが、身体を温めて悪いことはないだろうと思い、私も治療と並行して温活に取り組んでみることにしました。
今回は、私が実際にやっていた温活(軽い運動・自作の生姜湯)と、ブリスベンで見つけた鍼治療院での体験についてまとめます。
▶前回の記事はこちら:[オーストラリア・ブリスベンでの妊活について④術後検診とIVFへの道【検査結果と次のステップ】]
家でできる温活
まずは家でできる温活について紹介します。特別なことは何もしていなくて、本当に基本的なことばかりです。
・軽いストレッチやウォーキングなど、無理のない範囲での運動
・湯船にしっかり浸かる
・毎晩、自作の生姜湯を飲む
この中でも一番続けやすくて気に入っていたのが生姜湯でした。市販のものもありますが、意外と簡単に作れるので、自分で作って毎晩の習慣にしていました。
⭐生姜湯のレシピ⭐
●材料
おろししょうが 小さじ1
はちみつ 小さじ2
お湯 150cc
片栗粉 小さじ1/2
水 小さじ1
●作り方
1. カップにおろししょうが、はちみつ、お湯を入れて混ぜる
2. 水溶き片栗粉(分量の水で溶いたもの)を入れて、とろみがつくまで混ぜる
片栗粉でとろみをつけることで冷めにくくなるので、寝る前に飲むのにぴったりでした。はちみつの優しい甘さと生姜の温かさで、リラックスタイムにもなっていたなと思います😊
ブリスベンで鍼治療を探してみた
東洋医学の考え方では、鍼治療はツボを刺激して血流を促進し、身体を温める効果があるとされています。特に妊活では、子宮や卵巣周辺の血流を良くすることで着床しやすい環境を整える、という説を聞いたことがありました。そこで鍼治療もやってみようと考えました!
鍼治療って日本だと割と身近な存在ですが、ブリスベンでもできるのかな?とふと疑問に思って検索してみました。
すると、ニューファーム(New Farm)に日本人の方がやっている鍼治療院QIRAKU Acupuncture and Herbal Medicineがあることを発見。海外で日本語が通じる場所を見つけると、それだけでちょっと安心しますよね。
さっそく予約を入れて行ってみることにしました✌️
🔗公式サイトはこちら
QIRAKU Acupuncture & Herbal Medicine Brisbane
担当してくださったのは日本人の女性の先生で、物腰の柔らかい、話しやすい方でした。
初回はまず丁寧なヒアリングから。何を目的に鍼治療を受けたいのか、今どんな状況なのかなどを聞いてくださいました。私の場合は妊活でIVF(体外受精)に取り組む予定があることを伝え、そこから2週間に1回のペースで鍼治療と、あわせて漢方薬も処方してもらう形でスタートしました。
ちなみに、当時加入していた保険が鍼治療も対象になっていたので、保険金もきちんと支払われました。海外での治療は費用面が気になるところだと思うので、この点は本当にありがたかったです。
2週間に1回のペースで通い続けて、だいたい3ヶ月くらい経った頃に妊娠がわかりました🤰🏻❤️
今回は温活と鍼治療についてお話ししました。
妊活中は「これをやったら絶対うまくいく」という正解がなくて、不安になったり焦ったりすることも多いと思います。私自身も、鍼治療や生姜湯が直接的にどこまで効果があったのかは正直わかりません。それでも、自分でできることを一つずつ積み重ねていく感覚が、当時の私にとっては精神的な支えになっていたなと感じています。
次回は妊娠がわかったときの話を書けたらと思っています。読んでいただきありがとうございました!
