こんにちは。今回は、私が妊娠が判明したときのことをお話ししたいと思います。
IVF(体外受精)を始める前提で準備を進めていた中での出来事だったので、自分でも「まさか」という驚きの連続でした。同じようにIVFを控えている方や、卵管閉塞と診断された方の参考になればうれしいです😊💕
基礎体温の変化に気づく
IVFを始める前の血液検査で数値が思わしくなかったのですが、改善が見られたので、いよいよIVFを始めようという話になり、婦人科の予約を入れていました。
ところが、その頃なかなか生理がこず、「もしかしたら」と思い始めていました。というのも、毎朝起きたときに基礎体温を測っていたのですが、ずっと高温期が続いていたのです。妊娠していない場合、基礎体温は下がり、その2日後くらいに生理が始まるのですが、妊娠していると高温期がキープされます。
妊娠検査薬で陽性反応
妊娠検査薬は生理予定日から1週間経つと使えるようになります。ちょうど次の婦人科の予約の前日が、生理予定日から1週間のタイミングだったため、試しに使ってみることにしました。
結果は、なんと陽性。
「まさか」とは思っていたものの、実際に見るとかなり驚きました。結局、自然妊娠での授かりものだったのです。私は卵管閉塞と診断されていたので、なおさら意外でした😲
後で調べてみると、卵管閉塞であっても自然妊娠することはまれにあるそうです。人の目では確認できないほど小さな通り道が残っていて、そこを通って受精に至ることがあるのだとか。もしかすると、以前受けた卵管通色素検査が良い方向に働いたのかもしれません。
とはいえ、妊娠検査薬が陽性であっても、子宮外妊娠の可能性もあるため、婦人科できちんと診てもらうまでは素直に喜びきれませんでした。
婦人科での確認
そして翌日、婦人科を受診しました。この日はもともとIVFの相談のために予約していたのですが、先生に「実は昨日、妊娠検査薬で陽性が出たんです」と伝えると、先生も驚いていました。
さっそく超音波検査をしてもらうと、子宮内にきちんと胎嚢が確認できました。さらに卵黄嚢も見えたため、妊娠5週1日というタイミングながら、「この週数でここまで見えていれば大丈夫でしょう」と言っていただき、ほっと胸をなでおろしました。
ちなみに、オーストラリアの婦人科では、日本の婦人科でよく見かけるあの診察台ではなく、普通のベッドに寝転がって足を開くスタイルで超音波検査を行っていました。国によって診察のスタイルも違うのだなと、改めて感じた瞬間でした!
出産医の変更、そしてつわりの始まり
そのまま診てくれた先生に出産までお願いしようと思ったのですが、なんと私の出産予定月はすでに満員とのことで、今回は別の先生にお世話になることになりました。
つわりが来る前に夫と「最後のディナー」を楽しもうと話していたのですが、その2日後にはつわりが始まってしまいました。タイミングの絶妙さに、今振り返っても笑ってしまいます😰
振り返ってみると、基礎体温の変化に気づけたこと、そして「もしかしたら」という直感を信じて検査薬を試したことが、早期の気づきにつながったように思います。卵管閉塞と言われていても自然妊娠する可能性はゼロではない、ということを身をもって知ることができました。
なぜ今回自然妊娠できたのか、はっきりとした理由はわかりません。ただ、自分なりに思い当たることはいくつかあります。ひとつは、IVFという次の手段が決まって「これでダメでも次がある」と思えたことで、心のどこかにあった焦りやストレスが少し軽くなったこと。もうひとつは、並行して続けていた温活や鍼治療も、体のコンディションを整える意味で良い影響があったのかもしれない、ということです。あくまで私の実感でしかありませんが、同じように不妊治療に向き合っている方にとって、何かひとつでも参考になる部分があれば嬉しいです😊
妊娠期のお話については、また別の記事で詳しく書こうと思っています。次回は、私が実際に使っていた排卵日検査薬と妊娠検査薬をご紹介する予定です。お楽しみに。
