【オーストラリアのオムツ事情】現地で使っているおすすめ4アイテム

子育て

初めての赤ちゃんを迎える準備って、ワクワクするけど分からないことも多いですよね。
特におむつ選び!しかも私はオーストラリアでの出産だったので、
「海外のおむつって日本のとどう違うんだろう?」と不安でいっぱいでした。

先輩ママさんたちに相談して、おすすめされたおむつをいくつか試してみたのですが、
今回はそのおむつのレビューに加えて、おしりふきや消臭袋など、おむつ替えに必要な関連グッズもあわせて紹介します。
ちなみに日本のオムツもネットで購入できますが、今回は現地スーパーやケミストで買えるものを紹介します。

オムツ(Nappies)について

オーストラリアでは、おむつのことを英語で Nappy(ナッピー) と言います。
私が実際に使っていた2つのブランドを紹介します。

Huggies

こちらはアメリカのメーカーのオムツで、個人的にはメリーズにかなり近い使い心地だと感じました。
同じサイズ表記でも「BabyLove」より少し大きめに感じられ、フィット感や安心感があります。

吸収力も高く、漏れにくい印象でした。

画像のものは、Woolworthsで購入したSize4のテープタイプ(36枚入り)で、価格は定価で22AUDでした。1枚あたりに換算すると、約61.1セントになります。セールの時はもう少し安くなります!

⭐️Huggiesのおむつを使ってみたい方はこちら↓↓

Babylove

こちらは日本のメーカーであるユニ・チャームの商品で、Woolworthsでよくセールになるため、我が家でもよく購入していました。
日本のメーカーなので、日本のオムツと同じような品質なのかな?と思っていましたが、正直なところ、メリーズなどと比べると少し微妙に感じました。

調べてみると、BabyLoveはもともとタイのメーカーで、それをユニ・チャームが買収したブランドのようです。
そのため、同じユニ・チャームのオムツでも、ムーニーのような品質を期待すると少し違うかもしれません。
ちなみに、ママ友のお子さんはおむつかぶれをしてしまったそうです。

テープタイプの場合、テープがやや短めなので、装着時に少し不安を感じることがありました。
また、なぜかサイズ4からおしっこラインがなくなるため、その点も少し不便に感じました😞

我が家の場合はサイズ感が合わなかったのか、ときどき漏れやすい印象もありました。

画像のものは、Woolworthで購入したSize4のパンツタイプ(28枚入り)で、価格は定価で20AUDでした。1枚あたりに換算すると約71.4セントになります。セールの時はもう少し安くなります!

私はこの2つを主に使ってました。これに加えてネットで日本のメリーズを買って使っていました。


おしりふき(Baby Wipes)について

おしりふきは英語でBaby Wipe(ベビーワイプ)といいます。私が実際に使った3つの商品をご紹介します。

Water Wipes

出産した病院で使っていたのがこちら。水分量が多く、とても拭きやすかったです!ただし値段は少し高めでした。以前Woolworthで見かけたときは、60枚入り×3パックで価格は19.95AUDほどでした。1枚あたりに換算すると約11.1セントになります。

⭐️Water Wipesを使ってみたい方はこちら↓↓

Little Ones

こちらはWoolworthなどのスーパーの中でも安く購入できるブランドです。80枚入りで価格は2.10AUDほどと、とてもお手頃。1枚あたりに換算すると約2.6セントになります。

dymples

BIGWで見つけた低価格ブランド。80枚入りで価格は1.50AUDほど、1枚あたりに換算すると約1.9セントになります。
私はさらに箱買いでまとめて購入し、6パックで8AUD(1枚あたり約1.7セント)とコスパ抜群でした‼️
水分量も十分で、おしりふきだけでなく、日常使いにぴったりでした⭕️

我が家ではおしりふき兼ウェットティッシュとしてdymplesのおしりふきをよく使ってました❣️

消臭袋(Nappy Bags)

オーストラリアではおむつ消臭袋をNappy Bagと呼ぶそうです。私はおむつ専用のごみ箱は買わずに、消臭袋に入れて普通のゴミ箱に捨てていました。臭いは気にならなかったです。
消臭袋は日本のダイソーで買ったものと、BIGWのdymplesを併用してました。
今回はdimplesのものをご紹介します。

dymples

緑色で持ち手付きなので結びやすかったです。1箱400枚(100枚入り×4袋)入りと大容量で、コスパ良しでした。ただ、薄いので破れやすいかな?と思ったのですがそこまで気にならなかったです。
うんちを入れても臭わず、外出先では普通のゴミ袋代わりにも使えて便利でした👌

ダイソーの消臭袋は取っ手がないため、私は取っ手があるdymplesのものをよく使っていました❣️

おむつ替えシート(Change Mat)

おむつ替えシートはBIGWで購入したbaby Uのものと、ネットで購入した大容量のものを使っていました。今回は現地のお店で購入したbabyUのものを紹介します。

baby U Disposable Change Mats

こちらはBIGWで見つけました。1パック10枚入りで、価格は7.49AUDでした。サイズは45cm×67cmです。漏れ防止仕様で柔らかい素材でした。ネットで買った大容量のものよりも厚さがあるので安心感がありました☺️

おむつ替えシートはすぐ汚れるので大容量のものを買うとコスパ良しです👏


オーストラリアでもおむつや関連グッズは意外と種類がありました!
ブランドごとに価格や使い心地が異なるので、「コスパ重視か」「快適さ重視か」で選ぶのがおすすめです。

また、現地スーパーや薬局で気軽に買える商品も多く、ネットを利用すれば日本ブランドも入手可能。
うまく使い分けることで、育児がより快適になりますよ⭐️

この記事が、これからオーストラリアで出産・育児をされる方の参考になれば嬉しいです😊

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